入れ歯・義歯
- 入れ歯が合わない
- 今の入れ歯ではお食事に不自由がある
- 見た目が気になる

フィットする入れ歯はあなたの身体の大切な一部になります!!
入れ歯は口腔機能の複雑な働きを助け、顔の印象を決定づける補助装具です。
噛む、飲みこむ、味わう、食べる、しゃべる、歌う、息をする、噛みしめる。私たちの口はたくさんの働きを担っている重要な器官です。
きちんとご自分に合った入れ歯をご使用ください。
このようなことでお困りの方は当院へご相談ください!
咬み合わせ重視の治療を行います。
1つの義歯を作製する為に、顎運動検査を数回行い顎が落に動き、痛くなく咬める義歯を作ります。
院内技工士と協力し患者さんと三位一体の治療を行っています。
義歯の神様阿部晴彦先生に師事し、本年も阿部晴彦先生のセミナーに参加しております。
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咬合器 SHILLA System について、詳しくはこちら

入れ歯の種類
レジン床義歯

全体がレジンというピンクのプラスチックで作られた入れ歯のことです。保険で作ることができるので比較的安価に作ることができます。
【メリット】
・比較的短期間での作製が可能で安価で作ることができ、調整がしやすい。
【デメリット】
・素材に厚みがあり、自費の入れ歯にくらべ、お口の中の違和感があったり、味覚が劣ってしまいます。
金属床義歯

義歯床が金属で出来ている入れ歯です。
義歯床を金属にすることで、お口に接触する部分を薄くすることができ、保険の入れ歯にくらべ違和感が少なく、また金属ですので壊れにくくなっております。
また、作製するにあたってさまざまな制限がある保険の入れ歯にくらべ、よりご本人にしっかりと合った入れ歯を作ることができます。
【メリット】
・金属は熱伝導性に優れており、食べ物の温度が伝わるので、おいしくお食事をすることができます。
・素材を薄くすることができるので、保険の総入れ歯よりもしゃべりやすく、違和感が少ない。
・見た目に自然で入れ歯とわかりにくい
【デメリット】
・保険適用外の治療になるので、保険の入れ歯にくらべ値段が高い。
(金属床義歯の料金の目安はこちらをごらんください)
当院の入れ歯治療について
バルプラスト
バルプラスト義歯とは、金属のバネをつかわない部分床義歯です。
1956年にアメリカで開発されて以来、欧米を含む世界95カ国以上で認められたノンクラスプデンチャー(バネの無い入れ歯)です。
従来の入れ歯に比べてバネが無いので違和感がなく、見た目もとてもきれいです。
薄く弾力感があり、従来の入れ歯に比べ快適な装着感が特徴です。
主なリスク・副作用
・金属床義歯に比べると、咀嚼力が低下する場合があります。
・装着直後は発音がしづらくなることがありますが、慣れることで改善する場合が多いです。
・バルプラストは弾力性がありますが、強い衝撃や経年劣化により破損する可能性があります。
・金属床義歯に比べて修理や調整が難しく、破損した場合に作り直しが必要になることがあります。
・長期間の使用や飲食物の影響により、義歯が変色することがあります。
価格:
欠損歯の数により、3本まで220,000円
左右欠損金属フレーム使用の場合550,000円
入れ歯治療の料金
保険診療の入れ歯から自費診療の入れ歯など様々な入れ歯を取り扱っております。
料金の目安はこちらをごらんください。